外国人労働者の雇用保険や社会保険等の扱いはどうなりますか?

答. 日本国内で働く場合は、たとえ外国人であってもその国籍を問わず労働関係法令等が適用されます。

日本国内で働く場合は、たとえ外国人であってもその国籍を問わず労働関係法令等が適用されます。
したがって事業主は、外国人労働者に対して労働関係法令や社会保険関係法令を日本人労働者と同様に遵守する義務があります。
また、外国人労働者が適切な労働条件および安全衛生の下、在留資格の範囲内で能力を発揮し、就労できるように適切な措置を講じなければなりません。これらの件に関して厚生労働省からの指針の中で、特に注意をもって事業主が遵守すべき物として以下の点が列挙されています。
①外国人労働者の募集および採用を適正に行うこと
②適正な労働条件を確保すること
③外国人労働者の安全衛生を確保すること
④雇用保険・労災保険・健康保険および厚生年金を正しく適用すること
⑤適切な人事管理や教育訓練、福利厚生等を実施すること
⑥解雇の予防とやむを得ず解雇する場合は再就職を支援すること
又、労働法では、国籍を問わず労働条件等において差別することは禁止されています。

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